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アレルギーで起こるアナフィラキシーを解説

アナフィラキシーは、食物アレルギー症状の中で最も重症です。
アレルギー症状にはさまざまあり、皮膚や粘膜のほか、呼吸器・循環器系や消化器系、神経系などに症状が現れます。
それぞれ軽度のものから重いものまでありますが、アナフィラキシーは2つ以上の重い症状が同時に起こる状態を指します。
呼吸困難と動機、ぜん鳴と全身の皮膚症状などが同時起こったとき、アナフィラキシーにあたると考えましょう。
アナフィラキシーが起こるとアナフィラキシーショックが起こり、血圧が下がって意識がもうろうとした症状になる場合があります。
最速で適切な処置を施さないと生命に危険が及ぶ状況ですので、迷わず救急車で病院へ搬送する必要があります。
食品による即時型症状で多いのは、鶏卵による症状です。
鶏卵は軽症から重症まで症例が一番多く、食物アレルギーの中では全体の約3分の1をも占めることがわかっています。
同じ食品でも症状は個人差が大きく、食する量もさまざまです。
ほんの少し加工品に含まれる量を食べただけでもアナフィラキシーショックが引き起こされる場合もありますので、量や加工状態は重症度には関連しないと考えましょう。
まず症状を起こさないことが肝心ですので、アレルゲンとは接触しないことが重要です。

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